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660 名前:名無しさん(ザコ)[sage] 投稿日:2005/08/26(金) 15 57 52 ID vLjkXfIc 二話早々エラー出るので一話だけプレイした限りでは 気になる部分もあるけど、とても良く勉強してる初心者シナリオ、といった感じ。 演出、特に効果音の使い方が上手かった。 調べるのめんどくせえオリロボの別名特殊能力を 最初に会話で説明してくれるのも親切で好感。 # そしてロボ娘イヤッホウロボ娘ヒャッホウ。 「版権MIDI添付しちゃってるよアチャーシナリオ」の中では一番面白かった。 うまく続けば良質スパロボ物になるかも。 662 名前:名無しさん(ザコ)[sage] 投稿日:2005/08/26(金) 21 29 38 ID ilpt5Z6c 基本的には好感が持てるが ターン初めのカットインと、戦闘前の選択がちょっとストレスか? 後パースの狂ったアイコンが時たま出てくる。 開発版シナリオの癖に通常版に登録されている部分もちょっと嫌かな? 但しそこを除けば良い感じなので、之からに期待と言った感じだと思う。 663 名前:名無しさん(ザコ)[sage] 投稿日:2005/08/26(金) 22 26 35 ID rSQwWAW6 さわりだけやってみたが、相性なのか 開発版だとインクルの負荷にマシンが追いつかないのか 2度ほどエラー発生で強制再起動食らったぜ…… 感触としては普通にオリSRW系、初心者らしいところどころの甘さと 会話に気になった点(メタ視点ネタや会話の不自然さなど)はあったが 結構楽しめそうな予感、少なくとも地雷と酷評するほどのものではないと感じた。 695 :名無しさん(ザコ):2006/05/13(土) 23 42 43 ID gIbEb9P+0 回しがてらに無差別爆撃。いつかK+r/tuMs0氏のシナリオに当たると信じて。 【スーパーロボット大戦リーンカーネーション】 ※ネタバレ注意! プロローグ1 のっけから黒背景に白文字で訳の解らんありがちな単語を並べてきやがった。 おまけに主人公が( ´_ゝ`)使うし。しかもヒロインがそれにメタ視点ネタで斬り返すし。 オリユニットも絵に描いたような厨ユニット。ピンチになれば当然のように謎パゥワーで斬り抜けます。 どうでもいいがそういうのは中盤まで取っとくもんじゃないのか? 正直これがK+r/tuMs0氏のシナリオだったらどうしよう? プロローグ2 マジンガー話。何か甲児とプロの立場が逆。 もしこれに何か意図があるのだとすれば非常に興味深い。 パックにアイコンがあるDrヘルを自作しているのにも何か意図があるのか? あとタイトルはもうちょっと何とかならなかったのだろうか?Theガッツじゃないんだから… プロローグ3 ゲッター話。基本的にネオゲ一話の再現だが作者なりに一捻りを入れているようだ。 うん、悪くない。てかかなり上手いよこれ。武蔵のセリフとか、安易にネオゲ丸写しでも行ける所を敢えて挑戦してる。 でもって続いてネオゲ前半の號連れてくる話だが、神隼人の横にいるのは我らが快男児波乱万丈。 この二人の掛け合いが中々いい感じ。ちゃんと万丈の味が出てる。 でもって戦闘は昔の劇場用作品を思い出させる。 ネオゲッターロボVSダイターン3と言った感じで素直に燃えました。 ただ贅沢を言えば號と隼人の初遭遇の時はやっぱり「地獄を見せる男だ!」と言って欲しかった。 プロローグ4-1 ZOE話。ZOEはよく知らんのでなんとも言えんが、どこかで見たような感じ… ああ、EOWだ。何か限りなくEOWの丸写しって感じがする。 元ネタが同じで同じ話を再現してるのだから当然っちゃ当然だが プロローグ3で見せてくれたあのアレンジ力を発揮して欲しかった。 いや、俺が気付けてないだけで実はもの凄いアレンジとかしてるのかもしれないけど。 この辺はZOEに特化した他の人に任せよう。 プロローグ4-2 引き続きZOE話。てか今さら言うのも何だがプロローグ長えよ。 面白いからいいけど。ジェフティに繋がれたディンゴが戦艦から脱出する話。 何かバーチャロンのキャラが出てきたけど、残念ながら俺の専門外。 何とも言えません…と思ったがとりあえず一言だけ。 何このオモシロロボット? 何かディアッカとジャック=キングを足してビーストウォーズで割った感じ。 機会があったらバーチャロンやってみるかな… 696 :名無しさん(ザコ):2006/05/13(土) 23 44 03 ID gIbEb9P+0 プロローグ5 デモベ話。デモベもやったこと無いのでよく解らないが キャラの会話にそこはかとなき田丸テイストを感じるのは原作の仕様? それとも作者さんのアレンジ? デモベキャラに混ざってベックやビッグイヤーなどの知った顔も見える。 そう言えば参戦リストにビッグオーもあったなぁとwktkしつつ進めると… デモンベインピンチ! しかも敵はベッグ=ゴールド! 高まる期待! これはもうショウタイムしかないでしょ! 「レェェェェッツダンシング!」 ( ゚д゚) ( ゚д゚ ) 第一話 ようやく本編。とりあえずプロローグ1の続き。 アルビオンに連れてこられた主人公が戦いに加わる話なのだが 冒頭のトッシュとシナプス艦長の会話 増援時のシーマ姉さんとトッシュの会話 そしてコウとジョッシュの戦闘会話 これらに全部持ってかれてます。まあタイトルも「男達の戦い」だし別にいいか。 第二話 リョウ=ルーツが登場するシナリオなんだが、こんなにガラ悪かったっけ彼? そこはかとなき石川テイスト、というか號の匂いが…仕様かな? で、敵のオリ傭兵と戦闘でALICE発動。BGMにちょっとワロタ 第三話 ンフフフフフフハハハハハハハ!! レッツパーリィィィィイイイイイ!!! これにて三話レビュー終了。なぜこんなに短いのかって? なぜなら!彼は!アメリカ合衆国大統領だからだ!!! 総評 ひょっとしたらEOWにも匹敵するかもしれない版権力(はんけんぢから)を秘めているシナリオ。 ただ、これだけの版権力を持っていながらもオリキャラを作らずにはいられなかった所に SRC人の業の深さと哀しみを感じた。 あと、キャラがメタ視点でギャグを言うのはどうかとも思った。 とりあえず妙に強い大統領とその友人2人の活躍を楽しみにプレイを続けていきたい。 756 :名無しさん(ザコ):2006/05/19(金) 01 19 13 ID 8ZpFjehQ0 版権+オリってのはそもそも構造が歪 自分が作ったキャラでストーリーを作りたいなら完全オリシナリオの方が良いし 版権キャラの絡みが見たいのなら、オリキャラは邪魔そのものでしかない。 結局、版権シナリオ中にオリはいても良い事はあっても、いて良い事は無いって話。 EOWやリンカネのようにオリを含んでもプレイする価値がある作品はあるが それは、オリに魅力があるのではなく、版権の部分に価値がある。 つか、やる気を出せばバーンガーンなんて代物を主役にすえることも出来る上に ストーリーの軸としてバンプレオリが存在している現状でSRWシナリオにオリキャラを 出すのはオリキャラ萌え~ かオリがシナリオの根幹に関わっている場合だけかと Rエヴォリューションは比較的成功したパターンだが、それでもNTゲッター適応持ちで 版権主役を超えたような描写は、否と言う声も多かったと感じた。 そして、しっかりとシナリオの根幹に関わって尚且つ他作品を食い物にしないオリキャラを 作れる人よりも圧倒的にキャラ萌え~ な人が多いので、版権+オリを微妙なシナリオだと プレイ前から多い現状は仕方が無いのかなぁ~ と思う。 まあ、デモベメインで、Fate参戦のシナリオで固有結界+魔道書を使う主人公なんて厨な物を 考えていた自分が言えた義理はないけれども。 と長文書きながら回し。 385 名前:名無しさん(ザコ)[sage] 投稿日:2006/07/10(月) 19 04 35 ID RPLopkyA0 回しがてらに大統領4話レビュー。 <とりあえず> 相変わらずすげえ版権力だ。モンシア中尉とか凄くキャラ掴めてる。 だがしかし、しかしだよアウグストゥス、気を悪くしないで聞いて欲しい。 レイアースの三人はそれぞれ別々の中学に通っているんだ。 <今日のオリキャラ達> ネタバレになるからあんまし言えないけど、とりあえずプロローグではぐれた女の子が 民間シャトルに乗って地球に降りようとしたよ。後は推して知るべし。 後敵の基地外が何か螺旋っぽいこと言いながら死んでたけどまあいいや。どうせ解らんし。 ああ、後必殺技のカットイン、あれ見て今は亡き漢戦記を思い出したよ。 そう言えばあれもネオゲ第一話の再現が良かったなぁ…二の舞になってくれるなよ。頼むから。 例え世界が君を笑おうとも、俺は決して笑わないから。 <今日の大統領と社長と愛の貴公子> あの強面の社長がモンシア中尉にご愛顧を感謝する…それだけで素晴らしいじゃあないか。 ところで小泉似の補佐官は何処へ? <総評> 今回も盛り沢山といったところ。ネタバレになるからあんまし詳しくは書けないが。 あとさり気なく地球戦士ライーザが出てた。はじめはてっきりまたオリキャラ増やしたのか と不安になったが、武装を見て一発で思い出した。ロボダンで散々お世話になってたので。 ゲスト扱いになってたので今後原作が再現される線は薄いかもしれないが レイアースと地球皇帝が参戦しているので、何かしら関わってくるのかもなぁ、と仄かに期待を寄せる。 392 名前:名無しさん(ザコ)[sage] 投稿日:2006/07/10(月) 21 36 45 ID ZYzujHsk0 , 392 OVA版はCLAMP学園なんだっけ。<三人娘 もっとCLAMP関係のアイコンがそろっていれば、 使いでのある設定ではあるんだけどなw 394 名前:名無しさん(ザコ)[sage] 投稿日:2006/07/10(月) 21 57 50 ID mSqxxc3w0 光がやってる部活動も違うんだよね<OVA 剣道と体操では180度以前の問題だ 970 :名無しさん(ザコ):2008/03/22(土) 01 25 09 ID NQyTtJw+0 【スーパーロボット大戦 リーンカーネーション】 ttp //www.gsc.jpn.org/c-board.cgi?cmd=one;no=5146;id= プロローグ 最初は主人公の天外雷都とヒロインっぽい委員長の会話からスタート 時折混じるメタ会話等をスルーして進める 主人公のいるコロニー「バイ・ルナ」にバフラム兵が攻撃を開始 逃げ惑う主人公が謎の声に導かれて謎のロボットに乗りこみ敵を迎撃することに バフラム兵を追ってきたレオ&ビックバイパーも仲間として参戦 話としては主人公が謎のロボットを発見して乗りこむといった王動的な話 戦闘 集中かけて突撃でOK なるべくビックバイパーで敵を倒したほうが良い 主人公機体はリアル系二人乗り+ダメージ減少能力を持っているので事故死の可能性が低い 欠点は低威力の武装2つしかないこと(ビームライフルとビームサーベルのような基本のみ) プロローグ2 舞台は西暦2501年の地球 3年ほど前にいわゆるスーパーロボット大戦的な戦いがあった模様 その時に活躍したグレートマジンガーのオリジナル 「マジンガーZ」を奪いに来たあしゅら男爵と戦闘 戦闘終了後に怪しい奴らがフフフと笑っているのを見せられて終わり 戦闘 SPは使わなくても楽勝 マジンガーZとダイアナンAを隣接させると 気力が上がるイベントが何度も発生するのでそれを利用して敵を撃破 プロローグ3 3年前の回想から今ののゲッターチームが作られるまでの話 桃華財団、覇道財閥などいずれ重要になりそうなキーワードが出る ネオゲッターロボとダイターン3で復活した恐竜帝国と戦う事に 戦闘 基地の上に乗っかって戦闘すれば自動反撃ONのままでOK 吹属性で基地の上から弾き飛ばされる事があるので注意 プロローグ4 プロローグばっかで話が全く進まねぇじゃねえか! と思ったがANUBISの話だったのでテンションアップ 火星圏の星でディンゴがオービタルフレームジェフティを発見 それを狙うバフラムと戦闘後、以前所属していた部隊の隊長だったノウマンと再開 仲間に誘われるがそれを拒否したディンゴは銃で撃たれて瀕死の状態に 戦闘 前半は突撃するだけでOK 増援のボス戦がちょっと危険 ボスの一撃で瀕死にされるがひらめき連発で勝利 NPCが避難しないで近くをウロチョロするので不安でしょうがない プロローグ4(2) ノウマンに撃たれて心臓と肺が停止したディンゴだったが ジェフティの機能を使って生存、だがジェフティを降りると死んでしまう身体になってしまう バフラム機動要塞アーマーンを止める為に地球へデータを手に入れに行く ついでにMARZ本部が壊滅したなどの情報を入手 戦闘 面倒なので加速を使ってコンテナを回収 脱出するのがメンドイので敵全滅後にヴァイオラAIを撃破して終了 ヴァイオラの運動性が高いのでジェフティはSPを温存すること プロローグ5 やめてメタ会話マジでやめて アーカムシティに存在する二つの財団 覇道財閥は「デモンベイン」を、桃華財団は「バァンゴッド」を所有 二つのロボットが共闘するこのシナリオはテンション高い、このシナリオだけ凄いテンション高い 原作再現? 戦闘 自動反撃でOK、以上 一話 アルビオンと合流してアナハイムに行く事になった主人公だが バフラム軍特別部隊「ニューディサイズ」と遭遇し戦闘することに 主人公のサポートパイロットのNoahって等身大のアンドロイドだったのか 描写がまるで無かったからロザリオーのファタみたいにAIかと思ってた 今まで稼いだ資金が無くなっていた事にクリア後に気づいて泣いた 戦闘 ビックバイパーの修理装置が意外と役に立つ 集中かけたビックバイパーを突撃させて楽勝だぜフハハ…とかやってたら 残してた仲間の近くに敵の増援が来て思わず叫んでしまった 増援の主人公機をオトリにしてクリア 二話 ディンゴ再登場、がすぐに行方不明になる いろんな説明がすぐ3年前に繋がる(関係する)のでちょっと困る Sガンダムから救難信号を受け取ったアルビオンが救援に行く事に 移動力の高い主人公機とビックバイパーを先行させるようだ 主人公機が早いイメージが余り無い…GP-03の方が運動性とか高いし… Sガンダム(リョウ=ルーツ)は何でそんなに敵増援に対して強気なんだ、救難信号出してたくせに 戦闘 味方増援のアルビオン隊は動かさないまま ビックバイパーと主人公機でほぼ殲滅できる 事故死が怖い場合はビックバイパーの援護で安心 三話 ノウマンが主人公機に興味を示したり新型ガンダムの公開試験をしたり 大統領カットナルがゴーナグールに登場して大暴れする話 大統領!大統領!なんというメタルウルフ大統領…うん、ウソは言ってない あと主人公がヒロイン委員長と再開 インターミッションのユニットに大統領と機体が…ッ! 戦闘 ヴァイオラが強い、B属性を2000減らすし運動性も高い ひらめき無しだと攻撃を回避しきれないので避ける+当てるまでQL推奨 こんなとき大統領の熱血+必中2200が心強すぎる、一撃くらいなら耐えられるし 四話 大統領のおかげでテンションが上がったのでサクサク進めていきたい 天外雷都(主人公)が委員長に小母(?)さんが無事な事を教えてもらったり プロジェクト・ブレイダーズ(スーパーロボット部隊作ろう計画)を教えてもらったり あ、あれちょっと待て!ビックバイパー居なくなるの!? 死んだー… だからあんな微妙な距離感だったのか でもちょっと積み重ねが足りないというか足りなさ過ぎたかなー 最初の頃と今の話の二回くらいだから思い入れが全く無いし… 主人公機体が凄いスーパー系な気がする今日この頃 戦闘 大統領(熱血+必中)とジェフティ(熱血+ひらめき)でドルーゼンを狙えば六割は削れるので あとはライーザコンビネーション(熱血+ひらめき)でOK 五話 交渉人ロジャー=スミスが幽霊相手に交渉する為 船で幽霊船を探索に向かう 幽霊船から攻撃を受けたためビッグオーで反撃 戦闘 陸に上がって自動反撃でOK ボスを撃破したい場合は必中と熱血分のSPを残しておくこと 五話(2) 「アナタは何も悪くないのよそれよりも皆の為に頑張ってねオホホ」 と都合の良い事ばかり言う幻覚に励まされて主人公が立ち直ったり 大気圏外から隕石の攻撃を受けたり 戦闘 改造して集中かけたビックバイパーで蹴散らすぜフゥーハハハー ガントレットで弾き飛ばせば援護も怖くないからなーフゥーハハハー ただ底力を持っているボスがいるので発動させてしまった場合は必中をかけた大統領に任せる 最後は幸運かけたケビンで撃破、しかし増援発生して泣く しかし大統領が大活躍して敵を一人で殲滅 六話 ネオゲッターがアルビオンと合流 アメリカに大量の隕石が落ちてきて大ピンチ デバッガーという謎の敵が現われるけど画像が表示されない (ここらへんから神とか創造主というか作者?みたいなものがラスボスな予感がしてくる) そしてロザリオーがエピローグの会話で登場 インターミッションで大統領が改造資金ごと消えているのを確認して泣く 戦闘 一回戦闘する毎にHPが5%減る テキサスマックは集中をかけても避けられないので注意 キースを戦わせるような状況自体が危険なので上の方に逃がしておくべし テキサスマックとネオゲッターは中央上部あたりに逃がしておかないと増援でゲームオーバーになる可能性有り ジェフティと大統領で下の敵は殲滅可能、HPが不安ならネオゲッターの信頼を使う 敵を全滅させると増援発生 七話 ここからロザリオーが本格的に登場? バフラムを脱走して連邦に亡命しようとするユーラム博士を止めようと スタンレイ、アレン、ムジカの三人が追撃する ユーラム博士が「真の敵」とか言ってるが俺は騙されんよ こいつ裏で何を企んでやがる…ッ! アルビオンはアーカムシティに向かう事に 戦闘 シャトルが破壊されないように近づく敵を倒していけばクリアは簡単 味方増援もあるので全滅を狙うのなら加速を使って突撃すればいい 八話 巻き沿い? スルーして進める デモンベインって名前が街の人に広まってる事に驚いた、いつ広まったんだ アーカムシティが危険な街すぎて吹いた 秘密結社にテロリストに街を破壊する巨大ロボットが大暴れする街って怖すぎるだろ 戦闘 デモンベインが微妙に弱いので 増援のジェフティに任せたほうが良いかもしれない 底力発動させると結構避けるんだけど… 九話 メタ会話やめてぇー 「輪廻」とか「繰り返し」とか「前回」とか色々作品のテーマに関わるような話題が出る 覇道財閥の総帥を説得するためにブレイダーズのトップが集まる、次の話で ついにアルビオンに全てのスーパーロボットが集結するようだ、次の話で 戦闘 ビッグオーは鉄壁を使わないとダイターンが増援で出てくるころには瀕死 敵全滅後にビッグオーとボスの一騎打ちが始まるのでSPの温存するべし ここまでが更新分 序盤が終わって中盤になる頃かな やっとスーパーロボットが勢揃いしてこれからだー、な所で更新分終了 総評 一話一話に詰め込みすぎな印象 話の内容が一話だけに突っ込む量じゃない 序盤だからなのかそれともメインも脇も平等に扱おうとしている為か 視点があっちこっちとコロコロ変わりすぎ、そのせいで浅く広くといった風に感じてしまう それを補う為かシナリオでメインになるキャラが変わるたびに新しい情報が詰め込まれて混乱する まだ序盤なのでキャラがどんな風に動くのは中盤になって視点が固まってからじゃないと判断しにくい よってこれからに期待 あとメタ会話は勘弁 #あと主人公機体がちょっと欲張りすぎかなー #リアル系の機体にスーパー系の威力を持った武装を付けるのは超楽しいだろうけど危険 #後半disableの攻撃力3600くらいだけど 「ワーレンです どこぞの井戸での評判があんまり良くないです」 #被ってるしなぁ … #ロジャーと出番を分けあってる感じ #ワーレン消してもロジャーが 、ロジャーを消してもワーレンが役目を完璧に引き継げるし
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開催日:2005年5月3日 会場:大阪 なんばHatch 出演者 水木一郎 堀江美都子 影山ヒロノブ MIQ 鮎川麻弥 遠藤正明 特別ゲスト ささきいさお 米倉千尋 まつざわゆみ 司会 ショッカーO野 セットリスト 01 熱風!疾風!サイバスター (TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/ 水木一郎・堀江美都子・影山ヒロノブ・MIQ 02 ダンバインとぶ(TVアニメ「聖戦士ダンバイン」OP) / MIQ 03 HEATS (OVA「真(チェンジ)!ゲッターロボ-世界最後の日-」OP2)/ 影山ヒロノブ 04 宇宙魔神ダイケンゴーの歌(TVアニメ「宇宙魔神ダイケンゴー」OP) / 堀江美都子 05 鋼鉄ジーグのうた (TVアニメ「鋼鉄ジーグ」OP)/ 水木一郎 06 戦士よ、起ち上がれ! (TVアニメ「魔装機神サイバスター」OP)/ 遠藤正明 07 夢色チェイサー (TVアニメ「機甲戦記ドラグナー」OP1)/ 鮎川麻弥 08 YOU GET TO BURNING(TVアニメ「機動戦艦ナデシコ」OP) / まつざわゆみ 09 Dearest(劇場用アニメ「機動戦艦ナデシコ The prince of darkness」ED) / まつざわゆみ 10 嵐の中で輝いて(OVA「機動戦士ガンダム第08MS小隊」OP)/米倉千尋 11 永遠の扉 (劇場用アニメ「機動戦士ガンダム第08MS小隊ミラーズ・リポート」ED)/ 米倉千尋 【アコギ】/コロムビアゆりかごから墓場まで会(水木一郎・堀江美都子・影山ヒロノブ・MIQ・遠藤正明・鮎川麻弥) 12 行け!ザンボット3(TVアニメ「無敵超人ザンボット3」OP) 13 なかまっていいな(TVアニメ「超人戦隊バラタック」ED) 14 ACE ATTACKER (TVゲーム「スーパーロボット大戦α」アルバムより)/ アップルパイ 15 Burning!! Brave Heart!~勇者の魂~ (TVゲーム「新世紀勇者大戦」OP)/ MIQ・遠藤正明 16 スーパーロボットメドレー/ささきいさお ゲッターロボ!(TVアニメ「ゲッターロボ」OP)~ 立て!闘将ダイモス(TVアニメ「闘将ダイモス」OP)~ とべ!グレンダイザー(「UFOロボ グレンダイザー」OP)~ ※間奏部分:大空魔竜ガイキング(TVアニメ「大空魔竜ガイキング」OP) 17 Z・刻をこえて(TVアニメ「機動戦士Zガンダム」OP1)/鮎川麻弥 18 10 YEARS AFTER(OVA「機動戦士ガンダム第08MS小隊」ED) / 米倉千尋 19 エルガイム-Time for L-GAIM-(TVアニメ「重戦機エルガイム」OP1)/MIQ 20 勇者王誕生!-集大成神話ヴァージョン-(TVアニメ「勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING」OP)/ 遠藤正明 21 メロスのように~LONELY WAY~(TVアニメ「蒼き流星SPTレイズナー」OP※カバー)/影山ヒロノブ 22 ボルテスⅤの歌(TVアニメ「超電磁マシーン ボルテスⅤ」OP)/堀江美都子 23 ダルタニアスの歌(TVアニメ「未来ロボ ダルタニアス」OP)/堀江美都子 24 ゲッターロボ號(TVアニメ「ゲッターロボ號」OP)/ 水木一郎 25 おれはグレートマジンガー(TVアニメ「グレートマジンガー」OP)/水木一郎・影山ヒロノブ 26 鋼の魂(TVゲーム「スーパーロボットスピリッツ」CMソング)/水木一郎・堀江美都子・影山ヒロノブ・MIQ 27 時を越えて(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/水木一郎・堀江美都子・影山ヒロノブ・MIQ アンコール 28 ゲッターロボ!(TVアニメ「ゲッターロボ」OP)/水木一郎・堀江美都子・影山ヒロノブ・MIQ 29 マジンガーZ(TVアニメ「マジンガーZ」OP)/全員
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ビッグボルフォッグだーっ! 解説 「スーパーロボット大戦」に出たユニットのみで行われるシングルトーナメント。 うp主はブロントさんなどを巧みに使うことで知る人ぞ知る名動画「サザンクロス街伝」のしぇぞう氏。 登場キャラは総勢32体。滅多に見ないキャラもいるため、ロボットファンなら必見。 アレやコレとかなりコンセプトが被っているがなに、気にすることはない。 解説は『スーパーロボット大戦W』のミヒロ、『勇者王ガオガイガー』のビッグボルフォッグ。 そして何故かフランドール・スカーレット。途中から『Ζガンダム』のクワトロ大尉も登場。 この人選は絶対、冒頭のセリフを言わせたかっただけだろうp主! 2010年8月4日、壮絶な戦いの末にPartFINALを迎えた。 登場機体 + ... ガンダム試作2号機 フルアーマー・ΖΖガンダム Ζガンダム V2アサルトバスターガンダム ガンダム シャア専用ズゴック シェンロンガンダム ガンダムエピオン(ATK100→60) ゴッドガンダム ウイングガンダムゼロカスタム(リュウセイ氏AILv11) ガンダムシュピーゲル νガンダム フリーダムガンダム(ニコろだ産AI) 地球連合軍 ターンX ∀ガンダム 真ゲッター1 プロヴィデンスガンダム ブラックサレナ 夜天光 ピカチュウ&テッカマンブレード テッカマンダガー ARX-7 アーバレスト ボン太くん マジンガーZ ボスボロット エヴァンゲリオン初号機 第4使徒シャムシエル 飛影(AILv1) ジェネシックガオガイガー(リュウセイ氏AILv13) グランゾン(ATK100→75) ゲシュペンスト なお、「GGG主催なのにガオガイガー参戦っておかしくない?」という疑問には 「ジェネシックガオガイガーの所属は緑の星なので大丈夫」とのこと。 コメント とりあえず作ってみました。テッカマンダガーはページが無いようなのでリンクを付けていません。何かあれば編集お願いします。 -- 名無しさん (2010-06-27 10 45 40) おや、ダンクーガールは(ry -- 名無しさん (2010-06-27 12 58 28) おお・・・項目ができてる・・・ありがとうございます! -- しぇぞう (2010-06-27 13 23 09) テッカマンダガーの項目作りました -- 名無しさん (2010-06-27 14 20 24) このwikiでは「Ζ(ゼータ)」と「Z(ゼット)」はきちんと区別されるので、「Z(ゼット)ガンダム」と打つとリンクが繋がらない。ついでに憶えておいて欲しい。 -- 名無しさん (2010-06-27 15 15 34) ありま・・・なるべくデッドリンクが発生しないように注意してたのですが、Ζは見落としてました…。修正してくれたようで有難うございます。 -- 名無しさん (2010-06-27 16 17 30) テッカマンダガーの項目を作った方へ。当初のダガーのページは、MUGENに関する内容が「海外製作者のものが存在。ドットはSFC版から」といったことしかなく、編集者向けガイドラインにある"最低限求められている情報"が書かれていませんでした。また原作に関する内容も、よそ様のサイトの内容のコピペだと談話室で指摘されています。今後キャラクターの項目を作る際は、編集者向けガイドラインにもっと注意を向けてください。 -- 名無しさん (2010-06-29 21 31 11) クワトロwwww -- 名無しさん (2010-06-30 11 31 06) まさかこの大会から4年後にビッグボルフォッグがほんとにMUGEN入りしようとは -- 名無しさん (2014-06-09 22 54 26) 名前 コメント マイリスト
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開催日:1998年6月5日 会場:名古屋 BOTTOM LINE 出演者 水木一郎 影山ヒロノブ 遠藤正明 鋼鉄兄弟 岩永雅子 アップル・パイ 司会 ショッカーO野 セットリスト 01 熱風!疾風!サイバスター(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/水木一郎・影山ヒロノブ 02 Zのテーマ(TVアニメ「マジンガーZ」挿入歌)/水木一郎 03 不滅のマシン ゲッターロボ(TVアニメ「ゲッターロボG」ED※カバー)/影山ヒロノブ 04 マジンカイザー(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/水木一郎 05 勇者王誕生!(TVアニメ「勇者王ガオガイガー」OP)/遠藤正明 06 サイレント・ヴォイス(TVアニメ「機動戦士ガンダムZZ」OP2※カバー)/アップルパイ 07 TIME TO COME(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/岩永雅子 08 エターナルファイト(TVゲーム「スーパーロボットスピリッツ」アルバムより)/鋼鉄兄弟 09 マジンカイザーのバラード(ラジオドラマ「マジンカイザー傳」ED)/水木一郎 10 鋼鉄ジーグのうた(TVアニメ「鋼鉄ジーグ」OP)/水木一郎 11 バーニング・ラブ(TVアニメ「超獣機神ダンクーガ」ED)/水木一郎・影山ヒロノブ 12 鋼の魂(TVゲーム「スーパーロボットスピリッツ」CMソング)/水木一郎・影山ヒロノブ 13 コン・バトラーVのテーマ(TVアニメ「超電磁ロボ コン・バトラーV」OP)/水木一郎 14 ゲッターロボ!(TVアニメ「ゲッターロボ」OP※カバー)/影山ヒロノブ 15 おれはグレートマジンガー(TVアニメ「グレートマジンガー」OP)/水木一郎 16 マジンガーZ(TVアニメ「マジンガーZ」OP)/水木一郎 アンコール 17 熱風!疾風!サイバスター(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/水木一郎・影山ヒロノブ・MIO 18 鋼の魂(TVゲーム「スーパーロボットスピリッツ」CMソング)/水木一郎・影山ヒロノブ 19 マジンガーZ(TVアニメ「マジンガーZ」OP)/全員
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ボルト・ボンバー ボルト・パンザー ボルト・フリゲート ボルト・ランダー ドクガガ バイザンガ 強力ナマズンゴ ダイモン サイモン ライディーン ブルーガー 化石獣バストドン ガンテ 巨大シャーキン ダンクーガ イーグルファイターN イーグルファイターH イーグルファイターA ランドクーガーN ランドクーガーH ランドクーガーA ランドライガーN ボルト・ボンバー 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボルトマシンの2号機で、ボルテスⅤの腕部を構成する重爆撃機。一平が操縦し、ボルテスⅤの武器セクションとなる。強力な武器を内蔵し、ボルト・クルーザーと並んで戦闘力が高い。 ボルト・パンザー 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボルトマシン3号機で、ボルテスⅤの胴体部を構成する重戦車。剛兄弟の次男・大次郎が操縦士、ボルテスⅤのエネルギーセクションとなる。なお陸戦が主体であるが、コン・バトラーVのバトルタンクと違って単独での飛行も可能。 ボルト・フリゲート 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボルトマシン4号機で、ボルテスⅤの脚部を構成する。剛兄弟の三男・日吉が操縦し、潜水艇としても使用できる。また、修理装置も搭載している。 ボルト・ランダー 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボルトマシンの5号機で、ボルテスⅤの足首より下を構成する。岡長官の娘であるめぐみが操縦し主に偵察や探索を担当する。また、機首のドリルによって地中での活動も可能である。 ドクガガ 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボアザン帝国地球征服軍が使用する獣士。原作第1話「宇宙からの侵略者」に登場。ガを思わせる巨大な羽を持つ。なお、獣士とは侵略の対象となる惑星の生物を強化改造・巨大化させた半生体兵器である。 バイザンガ 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボアザン帝国地球征服軍が使用する獣士。原作第2話「苦闘への前進」に登場。ビッグファルコンを直接攻撃するため、ボルテスⅤをおびき出す役目を負う。 強力ナマズンゴ 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボアザン帝国の地球征服軍が使用する獣士。原作第11話「よみがえるボルテスⅤ」に登場し、超電磁破壊装置によって、ボルテスⅤの合体を破った。なお、原作ではナマズンゴという獣士が存在し、この機体はその強化型である(何故、強力と名付けられているのかは不明だが・・・)。そして、この強力ナマズンゴを破るために、新型超電磁発生装置であるウルトラマグコンが未完成ながら使用された。 ダイモン 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- 全身をマキシンガル合金で包んだ強化型の獣士、鎧獣士。同型の鎧獣士サイモンとタッグを組んでボルテスに挑んだ。 サイモン 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- 全身をマキシンガル合金で包んだ強化型の獣士、鎧獣士。原作第26話「謎の飛行メカとの合体」に登場。ボルテスⅤの新兵器・超電磁ボールの連続使用不能という弱点をつくために、同型の鎧獣士ダイモンとタッグを組んでボルテスⅤに挑む。なお、マキシンガル合金はボアザン軍の将軍ド=ベルガンがもたらした物であり、それを装甲に使用した獣士は最初、天空剣でも切れなかった。 ライディーン 勇者ライディーン 全長52.0m 重量350.0t 1万2千年前に古代ムー帝国の科学によって作られた神秘のスーパーロボット。普段は神面岩に金色の素体状態で収容されており、洸が中に乗り込むこと(フェードイン)で動き出す。謎のエネルギー・ムートロンを使用し、装甲に使用されているムートロン金属は素体状態に戻ることで自己修復能力を発揮する。また、内部には解明されていない部分も多く、原作後半ではラムーの星と呼ばれるムートロンエネルギーの解放装置により、真の力を発揮していた。主な必殺技は鳥型へ変形してマッハ7のスピードで突撃するゴッドバード。なお、原作では移動距離をかせぐ時などのためにゴッドバードへの変形を行っていた。 ライディーンはムー帝国の皇帝ラムーの血を引く洸にしか乗ることが出来ず、その操縦法は洸の身体の動きと一体化した独特のものである。 ブルーガー 勇者ライディーン 全長--- 重量--- ムトロポリスが所有する万能戦闘機。戦闘だけでなく、偵察や調査、救助活動等、様々な用途で使用された。原作では、乗員が3名でコクピット上部は脱出装置でもある小型機スピットファイターとなっている。 化石獣バストドン 勇者ライディーン 全長--- 重量--- 妖魔帝国が作り出し、ライディーンが初めて対戦した化石獣。原作第2話「化石巨獣バストドン」に登場。両腕の巨大な剣が特徴で、オープニングにも登場している。しかし、バストドンが登場した時点で洸はまだライディーンに不慣れであったためゴッドバードが使えず、ゴッドゴーガンで倒されている。 ガンテ 勇者ライディーン 全長--- 重量--- 妖魔帝国の飛行要塞。大魔竜とも呼ばれる。その名の通り岩で作られた巨大な手の形をしており、五指の先には顔(それぞれ別の形をしている)がついている。ドローメの母艦でもあり、甲の部分に化石獣を乗せる時もあった。 巨大シャーキン 勇者ライディーン 全長--- 重量--- 妖魔帝国のプリンス=シャーキンが妖魔大帝バラオの力で巨大化した姿。ライディーン第27話「シャーキン悪魔の戦い」に登場。洸のライディーンに命を懸けた一騎打ちを挑む。 ダンクーガ 超獣機神ダンクーガ 全長34.6m 重量114.0t 葉月孝太郎博士の開発した4機の獣戦機の合体によって完成するスーパーロボットであり、獣戦機究極の姿。原作第16話「獣を超え、人を超え、いでよ神の戦士(後)」において初登場する。メインパイロットは藤原忍。ダンクーガは「断空牙」と表記し、「我、空となりて煩悩を断つ」という意味を持つ。 そのコントロールには超絶的な精神力を必要とするため、獣戦機隊は獣戦機各形態を段階的に習熟させられ、その成長が一定レベルに達するまで合体コードは封印されていた。 ダンクーガそのものが恐るべきパワーを持ち、当初はほとんど格闘のみで戦っていた。後に断空剣やダイガン等の武装が追加され、飛行出来ないという弱点を克服するために飛行ブースターも開発された。その後も新たな敵の出現に合わせて、龍型の母艦ガンドールと共に幾度か改修が加えられていった。なお、必殺技の断空光牙剣はOVA版に登場し、本来はガンドールからのエネルギーを断空剣に受けて使用する武器である。 イーグルファイターN 超獣機神ダンクーガ 全長6.9m 重量7.7t 地球連邦軍の戦闘機をベースに葉月考太郎博士が造り上げた空戦用の獣戦機。4機の獣戦機の中で唯一飛行能力を有する。他の獣戦機と同様にパイロットの怒り等の感情をエネルギーとする野獣回路を搭載し、他形態への変形も可能。主な任務は偵察と上空制圧・支援であるが、パイロットの忍の性格を反映してインファイトが多い。 イーグルファイターH 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量7.7t イーグルファイターのヒューマイドノードモード。 携行火器が使用可能になることで、より柔軟な戦術が可能となる。なお、この形態では飛行は不可能となる。 イーグルファイターA 超獣機神ダンクーガ 全長6.9m 重量7.7t イーグルファイターのアグレッシブビーストモード。他の獣戦機のように変形ではなく、全身を青白いオーラ(のようなもの)で包みこみ、体当たりで敵機を破壊する。 ランドクーガーN 超獣機神ダンクーガ 全長10.2m 重量21.3t 葉月考太郎博士が開発した中型車両型の獣戦機。ランドライガーと共に獣戦機隊の前衛を務め、装甲を若干犠牲にすることで機動性を重視した機体。他の獣戦機と同様にパイロットの怒り等の感情をエネルギーとする野獣回路を搭載し、各形態への変形も可能。ダンクーガ合体時には左足首から下を構成する。 ランドクーガーH 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量21.3t ランドクーガーのヒューマノイドモード。携行火器が使用可能になることで、より柔軟な戦術が可能となる。獣戦機中、最も正確な射撃が可能であり、スナイパー的役割を果たす。 ランドクーガーA 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量21.3t ランドクーガーのアグレッシブビーストモード。黒豹型となり、高い運動性による爪や牙の攻撃を得意とする。その運動性はまさに野獣並であり、複数の敵が密集する地帯での戦闘等、多対個の超近接戦闘に活躍する。 ランドライガーN 超獣機神ダンクーガ 全長10.3m 重量24.2t 葉月考太郎博士が開発した中型戦車型の獣戦機。ランドクーガーと共に獣戦機隊の陸戦の前衛を務める。獣戦機中、最もバランスの取れた機体。他の獣戦機と同様にパイロットの怒り等の感情をエネルギーとする野獣回路を搭載し、各形態への変形も可能。ダンクーガ合体時には右足首から下を構成する。 オプション情報大事典に戻る
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2010年12月7日(火) スーパーロボット大戦L 感想まとめ 【既参戦作品まとめ】 4項目について5段階評価。【機動戦士ガンダムSEED / DESTINY】 原作再現:★★★★ クロスオーバー:★★★★★ 戦闘貢献度:★★★★ 戦闘演出:★★★★前掲ですが、今回の種デスシナリオは一見の価値あり。ZともKとも異なる展開で、「新説」と言っていいぐらい違う。 機体性能は、例によって終盤加入のガンダム軍団が軒並み鬼性能。【新機動戦記ガンダムW Endless Waltz】 原作再現:★ クロスオーバー:★★★★ 戦闘貢献度:★★★ 戦闘演出:★★★原作再現はないものの、要所を締めたクロスオーバー展開が好印象。種デスとの絡め方が上手い。 機体は後に加入する者ほど性能(及び既改造段階)が高く、頼りになる。【マジンカイザー / 死闘!暗黒大将軍】 原作再現:★ クロスオーバー:★★★ 戦闘貢献度:★★★ 戦闘演出:★★★同じく原作再現はなし。性能の面でも、性能今一歩の主人公機、耐久力に難があるサポートメカと、中盤まで今一つ。カイザーさえ入手してしまえば絶対無敵なので、そこまでの辛抱。【超電磁ロボコン・バトラーV / 超電磁マシーンボルテスV】 原作再現:★ クロスオーバー:★★★★ 戦闘貢献度:★★★★★ 戦闘演出:★★★★例によって原作再現はないが、クロスオーバーの部分でかなり存在感を出している(特にボルテス)。 戦闘面でも序盤から終盤まで変わらず一線を貼れる実力で、大いに頼りになる。5人分の精神コマンドに加え、合体攻撃や新技も完備。【神魂合体ゴーダンナー / 2nd season】 原作再現:★★★★ クロスオーバー:★★★ 戦闘貢献度:★★ 戦闘演出:★★★★sc2、Kと再現されてこなかった部分を抽出し、上手く原作再現がされている。関連の戦闘演出も上々。 ただ、中盤でパワーアップイベントが終了してしまうので、戦力としては正直ツライ。使っていくには愛が必要。【ガイキング REGEND OF DAIKU-MARYU】 原作再現:★★★ クロスオーバー:★★★★ 戦闘貢献度:★★★★ 戦闘演出:★★★★(K)原作シナリオはプロイストを中心にツボを抑えつつ、程よい分量で再現。 中盤の時点でメンバーが全員加入するが、この時点ではかなり強いので、戦力としても後半まで十分活躍してくれる。【鋼鉄神ジーグ】 原作再現:★★★ クロスオーバー:★★★ 戦闘貢献度:★★★★★ 戦闘演出:★★★★(K)分量・傾向、共にガイキングと同程度。 ダブルジーグの使い勝手は相変わらず良好で、固めのザコ~中ボス格にはマッハドリル、大ボス格には爆発的威力の合体攻撃が火を吹く。
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スーパーロボット大戦XOまとめ
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[部分編集] PL名: K ■コンセンサス表 (1「見るのも嫌!」~3「可も不可もなく」~5「全然OKバッチこい!、むしろどんどんやりたい」で記載してください。) 1,エロールの是否 : 2.陵辱を伴うRPの是否 : 3.苦痛を伴うRPの是否 : 4.性別や属性変化RPの是否: 5.多人数との性的RPの是否: 6,NPCへの殺傷RPの是否: 7,同性・両性とのRPの是否: 8.具体的な禁止シチュ列挙 : 9.具体的な希望シチュ列挙 : 【プロフィール】 名 前:ティーセルス 二つ名:特になし 種 族:??? 年 齢:16相当 性 別:女 外 見:銀髪の………(説明不要 出 身:??? C V:??? 性 格:冷静LV1 タイプ:なりゆき レベル:1 総CP:52 消費P:0 残CP:52 所持金:1000Cr 【能力値】 【操縦レベル: LV】 :初期:現在:ボーナス:対応:成長:操縦 体力 :11: :+2 :近攻: : 知力 :11: :+2 :回避: : 技量 :13: :+3 :命中: : 意思力:10: :+2 :防御: : 魅力 :13: :+3 :遠攻: : 【アビリティ】 名前 :効果 鋼の意思(0) :命中時、命中に6ゾロを割り振った場合、その攻撃は自動命中となり、ダメージに1D6追加します。 魔法適正5(18) :魔法技能の最大LVが「魔法適正LV+1」LVまで拡張されます。また、魔法適正を持っている場合は自動的に生身の対エネルギー防御力を1点得ます。 天才(15) :技能、精神コマンドの習得に必要なCPが-1され、技能を使わない生身での判定で+1の修正を得る事ができます。 : : : : : : :残り29 【技能】 名前 :習得:LV:効果 【精神コマンド】 【所持品】 【戦いの理由】 【設定】 スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称: 二つ名: 外 見: 総GP: タイプ: 【能力値】 最大HP: 最大EN: 装 甲 : 運動性 : 【ユニット特性】 名前 :消費:効果 【近距離攻撃】 【基本攻撃力: 】 名前 :命中:攻撃:オプション 【遠距離武装】 【基本攻撃力: 】 名前 :命中:攻撃:オプション 【必殺兵器】 距離: 必要気力: 消費EN: 名前 :命中:攻撃:オプション(◎のみ) 【設定】
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スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ 【すーぱーろぼっとたいせんおーじー むーんでゅえらーず】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション3プレイステーション4 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 開発元 トーセ 発売日 2016年6月30日 定価 【PS3/PS4】8,200円(税別)【PS4】初回限定生産版 11,800円(税別) レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 良作 (管理人裁定による) スーパーロボット大戦シリーズ OGシリーズ OG1 / OG2/ OGs / OG外伝 / 第2次OG / OGDP / OGMD 概要 特徴・新システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 OGシリーズ第7弾にして『第2次OG』に続く正式な『OG』本編。また、PS4初の『スパロボ』となる。 開発時は『第3次スーパーロボット大戦OG』というタイトルだったが、海外に展開するにあたって違和感を抱かれないように、というバンダイナムコ側の要望により、エピソードタイトルである「The Moon Dwellers」を正式タイトルとして採用している。 特徴・新システム 初心者向けのモードとして、「ビギナーズモード」が採用されている。 敵の能力が通常より控えめになっており、多くの経験値、および資金を入手できる。また、SRポイントをいくら獲得してもハードモードにならない。 本作は最近の『スパロボ』の中では難易度が高めなので、初心者に対する救済策と思われる。 アーカイブ機能が実装された。 過去の5作品のあらすじが閲覧できる。 OG1、OG2に関しては、OGsのストーリーとして書かれている。 実際のゲーム画面も多数使用されているため、過去作のストーリーがわからない人に対する救済となっている。 主な新規参戦タイトルは『スーパーロボット大戦J』と『スーパーロボット大戦GC/XO』の二つ。タイトルの「ムーン・デュエラーズ」は、月の住人、つまり『J』のオリジナル敵組織「フューリー」を指しており、彼らがストーリーの中心に据えられている。 初代『OG』、『OGDP』同様、本作も明確な主人公が設定されている。本作の主役を務めるのは、『J』の男性主人公であった紫雲統夜。OGシリーズの世界観の関係で「トーヤ・シウン」名義となっているが、活躍の度合いは『OG1』でのキョウスケ・ナンブ、およびリュウセイ・ダテ、そして『OGDP』におけるシュウ・シラカワと同等か、それ以上である。 『GC/XO』からも男女二人の主人公が同時に登場。原作では名前が全く同じだったため、男主人公は従来通り「アキミ・アカツキ」だが、女主人公は「アケミ・アカツキ」に名前が変更されている。ちなみに『R』のラウルとフィオナと同じく双子だが、こちらはアケミのほうが姉。 さらに、派生作である『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』から、「ハーケン・ブロウニング」と「アシェン・ブレイデル」が参戦。ハーケンの専用機であった「ゲシュペンスト・ハーケン」も入手可能となっている。 ハーケンはゲシュペンスト・ハーケン(以下Hタイプ)だけでなく、シャドウミラー関連の機体であれば搭乗できるようになっている。ただし、アシェンはHタイプに付属する形なので、乗り換えはあくまで彼だけ。 逆に、HタイプもPTに乗れるキャラなら誰でも搭乗可能。本作のゲシュペンストキック枠でもあり、その際はアシェンによる各キャラのいじりが行われる。 オリジナルキャラクターが大幅に追加された。 鋼龍戦隊の新たな司令として「マイルズ・ブースロイド」、ハガネの新艦長として「ギント・キタウミ」が新たに参入。 一方、これまで司令であった「レフィーナ・エンフィールド」は、『第2次OG』にて連邦政府大統領の殺害に関与してしまったため降格され、ヒリュウ改の艦長に専念している。 敵側では、フューリーに宰相となる「ダ=ニーア・ゲルト」、諜報を任される「諜士」の「カロ=ラン・ヴイ」および「ソ=デス・ズォー」が、ガディソードに「マルム・クイスード」と「ビルゴー・ベルチャー」が参戦。 携帯スパロボ関連のオリジナルキャラは『A』出典の「エキドナ・イーサッキ」のみであったが、ここにきて大きく増加した形となる。 ゾヴォークでは新たに、「ゴモウドッカ・ゴライクンル」および「イラドーヤ・クジューア」が新たに参戦した。 それぞれのキャラについての評価は後述。 評価点 アニメーション関連 本作、および『J』の主人公機である「グランティード」や、『GC/XO』の主役機であった「ソウルセイバー」、そして『無限のフロンティア』で活躍した「ゲシュペンスト・ハーケン」などは、いずれも原作のよさを生かしつつ、優れたアニメーションを展開してくれる。 『J』で採用されていた、最強技がパートナーによって変化するシステムも採用されている。3人の違いを鑑賞するのも面白い。 以上の機体はいずれも複数のパイロットが搭乗しているため、掛け合いなども非常に多い。 また、『DP』ではどう見ても射撃兵器でありながら、格闘属性だった「ガン・スタブレーダー」は、本作では射撃属性に変更されている。 シナリオ関連 本作のシナリオは『第2次OG』、『OGDP』に引き続き、寺田貴信氏と竹田裕一郎氏が担当。 『J』を原作とするシナリオは、全体的に原作の不満点が上手く改善されたシナリオとなっている。 「トーヤ・シウン」は、前述したとおり本作の主人公として活躍。出自や性格などに大きな差異はないが、今回は自らの意思で戦っていくという改変を受けている。さらに、『J』では名前のみ明かされていた、父親である「エ=セルダ・シューン」が登場する。 良くも悪くもエキセントリックだった『J』の女主人公「カルヴィナ・クーランジュ」や、本来は善人でありながらも、師匠を手にかけたり民間人を虐殺してしまっていたフューリーの騎士「アル=ヴァン・ランクス」の境遇が大きく変更。 原作で行った上記の行為は新キャラに引き継がれ、アシュアリー・クロイツェル社襲撃の際に「その場に居合わせた事でカルヴィナから誤解されて恨まれる」という形へと人間関係が変更された。 なお、カルヴィナに対しては、新しく結成された「新生PTXチーム」の部隊預かりとなった縁で、隊長の「イルムガルト・カザハラ」と多く絡んでいる。友人や仲間たちを虐殺されナイーブになっていた彼女のケアが主な役割で、カルヴィナの性格の改善をはっきりと見届けている。 原作でははっきり語られなかった三人娘こと「カティア・グリニャール」「フェステニア・ミューズ」「メルア・メルナ・メイア」が主人公機に乗れる理由や生い立ち等の設定も補強された。また、カティアの不安定だった性格も安定している。(*1) また、ゲームでは反映されていない設定のあった「グランティード」や「クストウェル・ブラキウム」(*2)などは、設定に忠実になっている。特に、主人公後継機である「グランティード・ドラコデウス」は、その設定に即した登場、および合体シーンでゲームを大いに盛り上げており、明らかに原作以上の強さを誇示している。 原作では影が薄かったフューリーの王女「シャナ=ミア・エテルナ・フューラ」の境遇も劇的に改善されている。 原作ではほぼ出番がなく、終盤に唐突な登場を果たしたキャラだったが、本作では序盤より積極的に行動をしており、物語にも深く関わってくる。ファンに望まれていたとされるサブパイロットへの昇格も果たした。 原作ではテキストでも壊れっぷりが強調されていたフューリーの1人である「ジュア=ム・ダルービ」は、家族思いという一面が追加されたり、地球人蔑視がより酷くなっていたりと良くも悪くも人間臭い描写が増えている。原作ではアル=ヴァン失脚時に発狂したが、本作ではある事件をきっかけに発狂することとなった。発狂したジュア=ムを演じる松風雅也氏の怪演は強烈なインパクトを放っている。 原作ではほぼ無敵と言われていた「ラースエイレム」(*3)に弱点や攻略法が設定された。また、騎士はこれを兵器として使用することを禁じられており(*4)、諜士という新しい階級のキャラクターが登場したことにより、「ラースエイレム」は主に彼らが使用することとなった(*5)。これによって「時間を止めて一方的に攻撃するのは騎士にあるまじき行為である」という問題点が緩和されている。また、原作と異なり、グランティードなどにラースエイレムキャンセラーが搭載されてない(*6)ことになり、当初は対応に苦慮する面も見られた。この点は後述のエクサランス復活のきっかけとして機能している。 『GC/XO』の敵組織である「ガディソード」は、当初は地球に対して友好的な態度を見せる。また、クロスゲートとの絡みも多い。 融和政策は頭領長(実質的な指導者的ポジション)である「マルム・クイスード」の方針。一方、『GC/XO』のラスボスである副官「ヘルルーガ・イズベルガ」は密かにゴライクンルと結託し、クロスゲートの力を我が物にしようとしている。 今作では、前々作『第2次OG』や、外伝作とされる『魔装機神F』で登場した「クロスゲート」が物語の主軸となる重要なファクターとして機能している。 地球を含むさまざまな勢力が「クロスゲート」を狙っており、本作では争奪戦さながらの激しい戦いが展開される。「クロスゲート」自体は、『α』シリーズや『無限のフロンティア』にも登場していたが、飽くまで移動のためのツールとしてしか用いられていなかった。しかし本作では、エネルギーを取り出すためのジェネレーターとしての役割も果たしており、従来のシリーズ以上に危険な存在であることが明らかにされている。 また、クライマックスにおいては、かつての「クロスゲート」を知る者からすれば驚愕の展開が待っている。詳細はぜひとも、自身の目で確かめてほしい。 前述した新キャラや、前作や原作で少々扱いの悪かったキャラも活躍している。 『第2次OG』でいいところを見せられず退場の憂き目に遭ってしまった「アーマラ・バートン」(*7)は『魔装機神F』を経た形で参入。 『RRR』に関しても「アレス・ガイスト」が復活。「エントリヒ・ガイスト」にパワーアップし、その後の物語や、パイロットである「ドゥバン・オーグ」がどうなったのかが描かれている。なお、エントリヒ・ガイスト自体は原作に参戦しているが、名前がついたのは本作が初。 『GC/XO』では洗脳されたまま主人公たちと戦うことになり、どうあっても助けることができなかった哀れな役回りの「ヴォート・ニコラウス」も、格段に活躍の場が増している。 「ギント・キタウミ」は落ち着いた物腰の大人の艦長。曲者揃いの鋼龍戦隊を率いる度量と冷静さ、場合によっては自分が処罰を受ける事も辞さない判断など、艦長として適切な判断の出来る名脇役になっている。 「ゴモウドッカ・ゴライクンル」は、過去作で「鋼龍戦隊」を苦しめた「ウェンドロ・ボルクェーデ」や「テイニクェット・ゼゼーナン」、「クェパロク・ナーモ」すら上回る超大物として描かれており、『OGシリーズ』における最大級の敵対組織である「ゴライクンル」の中枢に位置すると思しき、謎の多い人物として描かれている。 サプライズ要素 『ザ・グレイトバトル』シリーズから、「ダークブレイン」の手下である3体の幹部が出現。 当シリーズで多くのプレイヤーを苦しめた「クリスタルドラグーン」、「スカルナイト」、「デブデダビデ」は、「ラマリス」や「マッドネット」と呼ばれる謎の存在を使役し、今作でも強敵として立ちはだかる。 また、詳しくは伏せるが、『グレイトバトル』からはもう一人特別参戦をしている。その様相には、とある事情でギリアムが反応している。 この影響で、今作ではダークブレイン、および3幹部本来の敵である「ファイター・ロア」および「コンパチブルカイザー」による活躍の場が大きく増えている。『OG外伝』、『第2次OG』共に、ほぼ中盤からの参戦であったが、本作ではルート次第では最序盤から使用可能。後述するようにエースボーナスが改善され、シナリオ上でも出番が多いなど、ファンには嬉しい措置が取られている。ただし、生身での戦闘は不可能となっている。 『第3次スーパーロボット大戦α』から、敵組織である「ゴラー・ゴレム」が参戦。 「イングラム・プリスケン」のクローンである「キャリコ・マクレディ」や、「セレーナ・レシタール」の宿命のライバルとなる「スペクトラ・マクレディ」、そして、『第3次α』の主人公の一人である「クォヴレー・ゴードン」と同一人物である「アイン・バルシェム」がついに『OG』に登場。 出番こそ少ないが、インパクトのある暗躍を見せつけてくれる。 小説『告死鳥戦記』より、「リェータ・ウィーバー」と「ヴェスナー・クリケット」がゲストとして参戦。ある事件によって重傷を負ったセレーナを救出し、鋼龍戦隊とも顔を合わせている。 ただし理由は不明だが、リェータは原作と肌の色が異なっている。 + ラスボスについてのネタバレ有 本作のラスボスは、『ラストファイターツイン』においてもトリを飾ったザンエルが務める。 『OG外伝』のラスボスであったダークブレインとは外見は大きく異なっているが、使用する武器にはその面影が見え隠れしている。 特筆すべきはその設定で、『魔装機神F』でラスボスを務めた「カドゥム・ハーカーム」の同族が、『グランドレッド』に登場する化神艦「グランドレッド・フェノッサ」と融合したという、『第2次OG』のラスボスである「アダマトロン」を超越するクロスオーバーの産物となっている。また、グランドレッド・フェノッサは戦士ロアの母艦という設定も継承されている。 表記は『XN-L』で、『ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス』の最終ボスであった『XNガイスト』を踏襲している。さらに外見や武装などにもその意匠が見て取れるようになっており、次回作以降における『XNガイスト』の参戦に現実味を帯びさせている。 ラスボスがコンパチ関連だが、トーヤとも大いに関連があり、最終面に限っては、ロアとトーヤが同時に主役を務めることとなる。 クロスオーバー関連 『J』のシナリオには『R』『D』の設定が上手くクロスオーバーされている。 「時に干渉するラースエイレムへの対抗策」という「時」を扱ったオリジナル作品によるクロスオーバーにより、『R』が「エクサランス・レスキュー」のみでの参戦から脱却し、本作では戦闘用の機体も参戦。 『R』の主人公でありながらサポート機のみという扱いを残念に思っていた原作ファンからは大いに喜ばれた。 レスキューもメインパイロットをデスピニスに、サブパイロットをラージとミズホに変えて続投。元々優秀な支援機体だったが、メインパイロットがラウルだった事でやや中途半端な立ち位置だったが、大激励などを始めとして精神コマンドも完全にサポート寄りとなった。おまけにデスピニスの新規カットインも搭載されている。 + 『R』の機体についてネタバレ有 原作では人気がありながらも『OG』シリーズでは今まで採用されていなかった「エクサランス・ガンナー」と、最もポピュラーな形態と言える「エクサランス・ストライカー」の長所を併せ持った「エクサランス・ガンストライカー」としてよみがえった。 また、エクサランスは以前同様2機用意され、ラウルとフィオナがそれぞれ乗り込む。完璧に同じ能力を持っているため、パートナーを組むと一切射程の隙がなくなるので便利。ついでにトロフィーも取れる。 これに合わせてか、二人のエースボーナスも「ターン開始時にお互いとパートナーを組んでいると一度だけ『覚醒』『修行』がかかる」というものになった。 『D』については、『第2次OG』に登場したルイーナが「フューリー」や「ガディソード」の母星を壊滅させたことが明らかになり、機体の製造経緯等も含め『J』のシナリオに上手くクロスオーバーしている。『D』の主人公である「ジョシュア・ラドクリフ(ジョッシュ)」は、トーヤの兄貴分として交流するシーンも多い。 なお、前作でオリジナル要素が多数盛り込まれた「ファブラ・フォレース」だったが、本作ではその全貌が明らかにされている。 「フォルテギガス」はメインパイロットがジョッシュ固定なのは変わらないが、新たにサブパイロットとして「グラキエース」が同乗できるようになった。 ヒュッケバイン関連の限定的な復活 『第2次OG』において悉くが破壊され、使用不能になってしまったことで多くのプレイヤーを嘆かせたヒュッケバインだが、本作では系列機であり、『スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE』にて参戦した「エクスバイン」が新たに参戦。「リョウト・ヒカワ」と「リオ・メイロン」のデフォルト機として使用できるようになった。 また、前作では「イーグレット・イング(*8)」の専用機であった「エグゼクスバイン」だが、こちらも乗り換えが可能になっている。 また、後に発表された『スーパーロボット大戦V』では、オリジナルのヒュッケバインも登場しており、『第2次OG』で騒がれた「ヒュッケバイン問題」も、終息したという見方が強くなっている。 エースボーナス・カスタムボーナス 従来の『OG』シリーズに比べ、エースボーナスがそのキャラクターらしさを助長させるものへと変わった。 指定したパイロットと隣接、あるいはツインを組んだり、特定の色を持つユニットに搭乗することで発動するなど、王道シリーズや『A Portable』を彷彿とさせるものが増加した。 これによって、コウタ、タスク、カチーナ、カイ、ユウ、レーツェルなどは使い勝手が上昇した。また、新キャラのハーケンなども、キャラクターらしさと利便性を備えた強力なボーナスを会得している。 コウタのエースボーナスは、「Lサイズ以上ユニットに対する攻撃力+10%」というもの。Gコンパチブルカイザーは元々攻撃力が高い上に、大きなダメージを与える必要のあるボスキャラはほぼLサイズ以上。さらに、『OGシリーズ』ではサイズによるダメージ補正がないため、使い勝手が良くなっている。 タスクのエースボーナスは「1マス以内にレオナが存在する場合、ラッキーの発生率+25%、受ける最終ダメージ-10%」といった効果がある。当然、ツインを組んでいても発動する。ラッキーの発動率は最高レベルの4であっても6%前後だが、このボーナスによって30%前後にまで上昇する。また、レオナとは恋愛補正もあるため、上手く活かせば非常に強力。後述するカチーナのボーナスも相俟って、ジガンスクード・ドゥロ以外にも、グルンガスト系列(特に念動フィールドを持っている弐式か参式)に乗り換える有用性も出てきた。 カチーナのエースボーナスは「自機を含む自部隊の赤い機体の攻撃力+5%、移動力+1」というもの。本作に搭乗する赤い機体はかなり多く、重宝するボーナスとなっている。攻撃力が高く移動力に乏しい特機に相応しいボーナスで、グルンガスト参式、ジガンスクード・ドゥロなどに特に有効。相方とされるラッセルは防御能力に秀でているため、彼をジガンスクード・ドゥロに乗せる選択肢もある。また、Gコンパチブルカイザーにも適用できるので、彼とツインを組むのも有効。色々試して面白いボーナスとなっている。 カイのエースボーナスは「自機を含む指揮範囲のゲシュペンストの与える最終ダメージ+5%」。自機のみを考えるとさほど有用とは言えないが、ゲシュペンスト・タイプRVや、ゲシュペンスト・ハーケンにも適用するので、自軍の攻撃力の底上げに大きく役立つ。 ユウのエースボーナス「自部隊の射程+2」も、地味ながら非常に強力。射程は強化パーツかアビリティでしか強化できないため、射程を伸ばしたいユニットと積極的にツインを組むことができる。 レーツェルのエースボーナスは、「1マス以内に黒い機体が存在する場合、自軍フェイズに集中がかかる」というもの。アウセンザイター自身はもちろんノーカウントだが、黒い機体はゲシュペンスト・RVやゲシュペンスト・ハーケン、ガリルナガンなど強力な機体が多く、集中を持たなかったレーツェルの使い勝手を向上させている。ちなみに敵の機体にも反応する。 ハーケンのエースボーナスは、「自部隊に存在する女性パイロット一人につき、攻撃力+5%」というもの。ゲシュペンスト・ハーケン搭乗時は元からアシェンが同乗しているため5%がカウントする上に、女性パイロットが3人搭乗しているハイペリオンとツインを組むことで、20%のボーナスが得られる。反面、射程がやや噛み合わない難点が悩ましく、試行錯誤を楽しめるボーナスとなっている。 また、最終話でスポット参戦するキャラクターのエースボーナスも強力で、最終話攻略の一助として機能している。 カスタムボーナスも同様で、設定上ラースエイレムを無効化できる能力を持つ「グランティード」、「クストウェル」、「エクサランス・ガンストライカー」は、実際にラースエイレムを無効化できるカスタムボーナスを習得できる。 また、ビルトビルガーは「固有武器の射程+1、空の地形適応をSにする」というもので、空の適応がBであったためビルトファルケンと組みづらいとされてきたビルガーにとっては非常に有用なボーナスといえる。 BGM 本作の中枢を担う作品である、『J』と『GC/XO』のBGMが非常に多い。 特に『J』は、エンディングテーマと主人公設定BGM以外の全てのオリジナル関連曲が使われている。曲名が不明だったカティア達の必殺技使用曲にも名前が付いた。 原作では「戦闘BGMらしくない」と不評だったテニアのテーマ「Powerful Eater」やメルアのテーマ「Sweet suite」は、大幅なアレンジが加えられたことによって改善されている。 また、サプライズ参戦した「ダークブレイン」の部下たちは、『ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン』の楽曲をアレンジしたテーマ曲が用いられており、こちらも大いに好評を博している。 戦闘中の特殊会話が大幅に増えた ザコ、ボス問わず、敵味方双方に特殊な組み合わせによる戦闘会話が多い。 一見、無関係そうな組み合わせでも発生することが多くなっている。ゴモウドッカやラスボスへの特殊台詞は、その背景を推察するものも多く、興味深い内容となっている。 ただし、因縁の相手戦での必殺技やトドメでの特殊台詞がイベント戦(強制戦闘時)にしかなく、魔装機神FのシュウVSヨーテンナイ、味方VSラスボスの様に通常時でもできなかったのは残念な所である。 中断メッセージ関連 ファンによって毎回楽しみにされている中断メッセージは、従来はクイックセーブし、ゲームを終了するという操作が必要だったうえに、どの掛け合いを見るか選択することができなかった。 本作では、条件を満たせば、ライブラリから好きな掛け合いを選択、鑑賞することができる。 バグが少ない シリーズごとにバグが多い作品が目立つこともあるが、本作においては、進行に支障があったり、ゲームバランスを崩壊させるような不具合は存在しない。 ロード時間がとても短く、快適にプレイできるようになった 特にコンティニュー、戦闘シーンへの入りは、ほぼタイムラグがないと言えるほど。 賛否両論点 マイルズについて 最初こそ堅物でやや融通の利かないキャラであるが、傲慢さや嫌味な所は無く、鋼龍戦隊と共に戦っていく内に徐々に態度が軟化していき、信頼を勝ち取っていく。 ただ特に序盤において、鋼龍戦隊のお目付け役のような役割、(軍人としては当然だが)堅物で上への確認を優先し対処が遅れる、といったプレイヤーを邪魔する形での出番が多い。加えて司令という立場からストーリー上出ずっぱりなため(これも戦隊指揮官として折衝などで表立つのは当然であるが)、艦長でもないので戦闘シーンには一切参加しないのに本作でも特に印象に残るキャラになっている。 マイルズのキャラ自体は評価する声もある一方で、キャラ同士の交流が控えめな本作(詳しくは後述)でこういった立場のキャラの出番が多くなっている事には否定的な声も多い。 総合すると、リアルに司令としての仕事などを考えれば出番の多さなどはわからないでもないが、スパロボという戦闘キャラが表立つべきゲームに合っているかと問われるとYESとは言いづらいキャラ、といったところだろうか。 システム関連 今作のめぼしい新要素はアーカイブ、およびビギナーズモードの追加とマキシマムブレイク周り、そして前述のエースボーナス・カスタムボーナスの個性化くらいである。そのため、安定してやりやすいという声もある一方で、技能養成の全体的な緊縮化(OG外伝の反動もあるが)や空適応Bの多さなどの改善・刷新を望む声もある。 第2次OGで不評の声が多かったアビリティは、アビリティポイントと呼ばれる数値を費やすことで購入できるようになったため、安定して戦術に組み込めるようになった。このシステムは後にスーパーロボット大戦Vで「Tacシステム」として発展している。 機体、パイロットのバランス 『J』、『GC/XO』に登場する機体は、主人公機として相応しい能力を備えている。『J』ではそのポテンシャルを十分に発揮できなかった「クストウェル・ブラキウム」も、隠しユニットということもあり、本作最強レベルの性能を誇っている。 『第2次OG』、『DP』で強力すぎたとされる、「グランゾン」、「エグゼクスバイン」、「SRX」、「ソウルゲイン」、「ペルゼイン・リヒカイト」、『D』の主人公機などは調整がなされているが、前の4つは相変わらず強力(*9)で、ペルゼインと『D』主人公機は大幅に弱体化している。 特に酷いのは「ジェアン・シュヴァリアー」であり、カスタムボーナス「機体の地形適応陸・海をSに変更」が 移動タイプが空しかないため単分離しない限り実質ボーナスなし 。ちゃんとチェックしたのだろうか。 「ランページ・ゴースト」の威力が見直されており、『第2次OG』における「EDN」に劣っているという悲劇は見られなくなった。 『第2次OG』におけるアタッカー・インファイト・ガンファイトなどの先天化による一部キャラ独占によるキャラ格差の増大は、ステータスなどの数値を調整した跡が見られる。(*10)。また、前述したとおり、「統率」が「MB発動」となり、誰でも習得できるようになった。 一方で、強力すぎるとされている「ALL武器」と、理論上は強力なはずが、システムによって長所を殺されている「コンボ武器」の格差は未だ健在。SPが高い反面デフォ機と全く噛み合わない精神ラインナップにされたアラドや、パイロットのマサキの精神コマンドやエースボーナスこそ上方修正されたものの、ALL武器の無いサイバスター、同じく、エクスバインボクサーにALL武器がないため、ガンナー一択となってしまっているエクスバインなど、システム的に不利なユニットとの格差は未だに大きい。 特にアラドは、相変わらず技量が低いうえに、タスクのみ大幅に強化された「ラッキー」が未だ死に技能になってしまっている。さらにデフォルト機であるビルトビルガーにALL武器がついていないため、キョウスケやタスクなどの競合相手に水をあけられた結果となっている。 クストウェルの存在 『J』の第三の主人公機である「クストウェル」の存在が完全に抹消されている。 ただし前述の通り、クストウェルの後継機である「クストウェル・ブラキウム」は条件付きで取得は出来る。 『A』『MX』などスーパー系・リアル系両方使えるにもかかわらず、何とかして欲しかったという意見もある。 問題点 夜のマップが見づらい 本作は夜間マップに出撃することがしばしばあるのだが、地形が入り組んでいるにもかかわらず暗くて見づらい。 特にそのマップに出現する「ラマリス」は紫を基調とした色彩なので、保護色と言われるほど見づらく、探すにも一苦労(マップ上で味方・敵ユニットのカーソルを切り替えることができるLRボタンがあるのでそれで解決することもできるが)。 中盤の出撃数が不自由 本作では中盤(20話程度)で味方の大半が揃うが、その段階にて出撃できる枠が8~10隊と、総人数に対してあまりに少ない。 既存キャラはスタート時に選択した分岐ルート終了時にまとめて加入するのだが、そこからしばらく味方の過半数が出撃できない状態が続く。 SRXは従来通り合体状態で出撃できないので、この点の煽りを大きく受けている。 終盤になると、15隊以上出撃できるようになるので、概ね問題のない出撃枠を確保できる。 『GC/XO』関連 + 『GC/XO』に関する終盤の展開についてネタバレ有 『GC/XO』では最終的に地球人とガディソード人が和解し、ガディソード人が地球へと入植するというエンディングとなっている。しかし、本作ではガディソードの本拠地である「ラブルパイラ」が「フューリー」の宇宙要塞である「ガウ・ラ・フューリア」の主砲「オルゴ・ラ・テドラブル砲」によって、完全に崩壊させられてしまう。 その結果、中にいた「ガディソード人」が皆殺しにされてしまい、結果としてジーク、サリー、フェアリのみが生存するという原作以上に辛い展開になっている。 ヴォートも、前述の通り原作よりは救いがあるものの、乗っている機体を狙撃されることによって生死不明のままフェードアウトする。前述の要塞壊滅に巻き込まれているわけではないので続編登場の前振りと言われているが、本作では生存は明言はされていない。 エースボーナスの個性化による弊害 評価点にある通り、よりキャラクターに合致した要素になったが、マサキ、ギリアム、ブリット、アラド、ゼオラなど、使い所が難しいエースボーナスも存在する。 マサキはボーナス自体は前作より強化され、その内容も「空」地形限定の強化という風の魔装機神らしい強化ではあるのだが、参戦以降「空」地形がほとんどないというシナリオ上の問題を抱えている。 ギリアムは「ターン開始時に10マス以内の敵に「偵察」をかける」というもの(*11)。10マス以内に近寄ってきた敵は攻撃してきている事が多く、本作の偵察はステータスを見るだけで副次効果もない(*12)ので、強化パーツの所持状況を探る程度しか使い道がない。何より、ターン開始時に一々偵察をかけて回るので、エフェクトが邪魔に感じられる。 アラドのエースボーナスはゼオラとツインを組むと一度だけ初期気力+15、ゼオラはアラドと組んでいる限り毎ターン気力+5というもの。合体攻撃に利用するには有用だが、二人の専用機はツインユニットとしての相性が悪いので、専用機のまま有効活用するには前述のカスタムボーナスや強化パーツ、換装武器を工夫する必要が出てくる。 ブリットは第2次OGから引き続き「HP30%以下で一度だけ「気迫」(気力+30)がかかる」という物。他に比べ使いづらいままテコ入れもなく引き継がれてしまった。 もっとも、こういった「キャラや機体のイメージに沿ったエース・カスタムボーナスではあるが、システム的には使いにくい」といった状況は本作に限った話ではない。特に恋愛など人間関係を意識したボーナスだと、そう言った二人はバランスや演出などの関係で戦闘レンジの違う機体に乗ることも多い。こういった点から、こうした事態が発生してしまうのはキャラゲーとしての魅力のツケとも言える。 シナリオデモ 『第2次OG』でも見られた要素だが、仲間同士の交流が控えめ。主人公の統夜をはじめ、『J』、および『GC/XO』のキャラクターは大いに活躍を見せてくれるのだが、他の作品のキャラクターは、強制出撃やインターミッションにおける会話は少なめである。 例えば、今作はトーヤとアキミが学友という設定があるが、序盤のみで以降はそれが活かされずにフェードアウトしてしまう。また、別シリーズのキャラクターに殆ど絡まず終わってしまうキャラもおり、前述のマイルズの出番の多さと相まってスパロボの醍醐味であるクロスがやや希薄となってしまっている。 完全な空気に成り下がっているキャラクターはおらず、ストーリー自体は濃密ではあるものの、OGDPではキャラ同士の描写もしっかりしていただけに、今回期待していたファンの期待にはそぐわない結果に終わってしまった。 第2次OG同様、戦闘前に発生する会話イベントが終盤に進むにつれて少なくなり、ラスボスやフューリーとの決戦においてはいずれのキャラにも戦闘前会話がない。 マクロ的なストーリーの進みが遅い 『第二次OG』で『第二次α』の再現が行われたため、その次(*13)はいよいよαシリーズ最終作である『第三次α』に触れられるだろう、と言う予想も多かった。しかし、本作のメイン要素は『J』と『GC』に集中しており、『第三次α』は一部キャラの前日譚に触れるのみで、αシリーズのファンからは「出し惜しみ」「引き伸ばし」の声も上がった。 全体的なストーリーに関しても、シリーズのラスボス的存在と思しき勢力(*14)「ハーカーム」の存在が明るみに出る程度で、「そろそろ完結に向けてストーリーを進めてほしい」と言う声には応えられていない。これは、「OGサーガ」の一作である「魔装機神シリーズ」にも共通しており、OG関連における問題ともとられている。 総評 『第2次OG』、『OGDP』と同様に、全体的な完成度は相変わらず高水準にまとまっている。 アニメーションは更に派手なものとなっており、サプライズ要素や、設定における大胆なクロスオーバーなどが多い。 一方で、バランスの格差やキャラ同士のクロスが淡白である点など、『第2次OG』から改善されたとは言い難い事や、一部作品の扱いがやや不遇な点など改善が必要な点も見受けられる。 とはいえ、シナリオが大幅に補完されている『J』や新たな敵や設定の追加で従来以上の存在感を獲得した『コンパチヒーローシリーズ』のファンには是非ともお勧めしたい作品。 余談 『J』の声優はトーヤに島崎信長氏、カティアに日笠陽子氏、エ=セルダに堀秀行氏と、アニメ『健全ロボ ダイミダラー』を意識したようなキャスティングだったため話題になった。後に公式ラジオ『うずまきWAVE』で寺田プロデューサーが「全くの偶然」と答えていたが、『ダイミダラー』に関連したネタが中断メッセージにある。 なお、『ダイミダラー』もスマホゲーム『スーパーロボット大戦X-Ω』にてイベント期間限定参戦を果たしたため、結果的に参戦の前フリとなった。 長らくスパロボシリーズに参加し、OGシリーズでもエクセレン・ブロウニングやアルフィミィ等を担当した水谷優子氏が2016年5月17日に死去。本作のPS4初回限定版の特典ピクチャードラマ「び~ち・でゅえら~ず」がスパロボシリーズ最後の出演作となった。 本作のゲーム本編の音声収録もピクチャードラマ収録前に行っていたため、ライブラリ出演ではない。 『GC/XO』のリアル系主人公機「ソウルガンナー」とその後継機「ソウルランサー」、およびラスボス機を除く敵幹部のロボットは、『サンライズ英雄譚シリーズ』(および同作オリジナル作品である『機甲世紀Gブレイカー』)とのコラボ要素が強く、それらの機体の版権も同作の発売元であるサンライズインタラクティブが所持しているために、今作では不参加。主人公機は「ソウルセイバー」およびパワーアップ機の「スーパーソウルセイバー」のみになっており、そのうち「SS」「GG」の2形態しか換装できない。 また、頭部が変形する小型戦闘機ヘッドセイバーとの分離も再現されていない(テスト中、戦闘に巻き込まれたため、調整不足ということになっている)。 キャラ面では、『XO』で新たに登場した主人公の学友である椎名奈穂子、裕太、井沢麻里が不参加。 なお、敵幹部の機体は、新たに作られた量産機に、原作のテイストを加えた形となっている。機体名も「クロイツ・ヴァールハイト→レオニシス・ヴァーガ」、「クラウドハーケン→レオニシス・ハーガ」といった具合に、原作の機体名の一部を冠している。 初回限定特典に関して 豪華特典付きの初回特典はPS4版のみでPS3版には付属しなかった。 特典自体も新鮮味に欠けるピクチャードラマと流用の多いメカニックガイドブックなので残念な声も多かった。 特典のピクチャードラマの1つ「ゼンガーの帰還」では『PROJECT X ZONE』におけるゼンガーとハーケンの出会いと、本作でハーケンが参戦に至る経緯が描かれた。『PROJECT X ZONE 2』でこの2人が登場しない理由付にもなっている。 シリーズの長期化・肥大化 OGシリーズは、シリーズ第一作である『OG1』が2002年発売、そのリメイク作である『OGs』すら2007年発売と、かなりの長期シリーズとなっている。(*15)一応アーカイブ機能であらすじを把握出来るとはいえ、『OGs』と『OG外伝』はPS2、『第2次OG』はPS3で発売され、これらの作品はダウンロード版が存在せず、現行ハードへの移植やリメイクも行われていないため、プレイにはそれぞれの対応ハードを用意する必要がありハードルが高い(*16)。 外伝作品の『無限のフロンティア』シリーズはDS、『魔装機神』シリーズはDS・PSP・PS3・Vitaと作品ごとにバラバラで、こちらもプレイのハードルが高い。 2016年に発売された本作を最後に新作の展開がストップしていて、5年後の2021年に「新作の開発が行われていない」ことがアナウンスされた。新型コロナ影響による開発リソースの集中が理由らしく、寺田スーパーバイザーは「必ず次も出す」「次回作でシリーズ完結の予定」と言ってはいるものの、2023年現在に至るまで目立った動きはなく、前作『第2次OG』の発売が本作発売から4年前の2012年であることを踏まえると「本当に完結するのか?」・「新作の制作が始まっても完成はいつになるのか?」という疑問・心配を抱くプレイヤーも多い。 ソーシャルゲーム『スーパーロボット大戦DD』ではメインシナリオに関わらない形でOGキャラが順次追加されている。それにともない実装された短編シナリオは、本作のその後の次の戦いを予見させる内容が描かれており、次回作が出ればその序盤に当たるであろうとも言われている。 評価点で触れられた「サプライズ要素」は比較的マイナーなものが多く、全てを楽しみ尽くすにはハードルが高い。知らずとも楽しめるようにはなっているが、知っているファンとでは受け取り方もかなり変わってくる。
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【プロフィール】 名 前:イヴァン=フォン=シュヴァイニッツ Ivan von Schweinitz 二つ名: 種 族:人間 年 齢:33 性 別:男 外 見:身長180cm、右膝より先が義足の黒のロングコート 出 身:ドイツ C V:諏訪部順一 性 格:冷静2 タイプ:指揮官 レベル:1 総CP:48 消費P:47 残CP:1 所持金:815 【能力値】 【操縦レベル:1LV】 :初期:現在:ボーナス:対応:成長:操縦 体力 : 7:10:( 1):回避: : 1 技量 : 8:13:( 2):近攻: : 2 知力 :14:12:( 3):命中: : 3 意思力: 8:12:( 2):遠攻: : 2 魅力 :14:10:( 3):防御: : 3 【アビリティ】(9) 名前 :効果 スーパー所持 :( 5) 鋼の魂 :出目66で自動命中、ダメージ+1d( 0) 話は全て :(6) そんな事も :(5) 天才 :(15) 苦手 :(-2) 虚弱 :5点以上ダメージを受けると気力-1(-2) 身体障害 :操縦レベルアップボーナスが2に(-5) 貧乏神 :報酬2割減(-4) ライバル :(-3) 【技能】(22) 名前 :習得:LV:効果 操縦 :特殊: 1: 戦術指揮 : A: 1:( 7) 専門知識 : B: 1:( 4) 援護 : A: 2:(14) 交渉 : B: 1:( 4) 【精神コマンド】(4) 看破:( 4) 【所持品】(390) 杖 :体力+1、回避+1( 80) 厚手の服 :隊銃+1、対衝+1、対E+1( 7) アクセ :対銃+1( 3) お守り :回避+1(100) 栄養剤1 :気力1d回復(100) 絆創膏2 :HP1回復(100) 【戦いの理由】 船を繰ることはビジネス 【設定】 昔、パイロットをやっていたが、大事故を起こして右足の膝から先を失う。 それが原因でパイロットを引退するが、宇宙と戦場への想いを断ち切れないでいた。 ある時、遺跡荒らしをしている旧友から一つの話を持ち出され、旧友のところに向かう。 すると目の前にあるのは、地中に埋もれた巨大戦艦。 そこで謎の部隊からの謎の強襲を受けて謎の事件に巻き込まれる。 乗り込んだ戦艦で強襲を突破し、後は野となれ山となれ。 スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称: 二つ名: 外 見: 総GP:140 タイプ:スーパー 【能力値】(126) 最大HP:21(27+5) 最大EN:12(36)IV2 装 甲 :13(36)16 運動性 :10(19)回避10、命中13 近接攻撃: 8( 0)10 遠隔攻撃: 9( 8)11 【ユニット特性】(2) 名前 :消費:効果 常時飛行 : 1: 高速飛行 : 7:移動2、回避+1 シールド3 : 9: 攻性障壁 : 6:気力20以上で、受けるダメージ-1、反撃ダメージ1 HP回復 : 6:開始フェイズ、EP2消費でHP3回復 搭載 :12: 大気圏移動 :10:突入+離脱 バリア : 5:気力15で全ダメージ-2 重厚 :-5:-4 派手 :-1: ルーズ :-3:戦闘開始時1d振り、1が出ると行動できない 非互換性 :-2:強化パーツスロットが1に 整備不良 :-4:ターン初めに1d振り、1が出ると回避・命中-2 脱出装備不備 :-4:撃破されると3d+10の爆発ダメージ 整体燃料HP :-5:ターン終了時にパイロットのHP-1 活動限界10 :-30:10ターンまで 【近距離攻撃】 【基本攻撃力:8+2】(2) 名前 :命中:攻撃:オプション 突撃 :14:11:突撃、次の手版まで回避-1(2) 【遠距離武装】 【基本攻撃力:9+2】(10) 名前 :命中:攻撃:オプション 超ロングレンジ砲2 :13:11:超長距離EP2(6) 爆撃掃射 :12:11:爆撃、切り払い、1d2ダメージ(4) 【必殺兵器】 距離: 必要気力: 消費EN: 名前 :命中:攻撃:オプション(◎のみ) なし 【設定】 謎の遺跡から発掘された大型戦艦。 小さな島をそのまま浮かばせたような造りで、主成分は鉱石、岩石、有機物。 自己修復機能が有り、損傷腐敗をしても再生する。 とりあえず大気圏移動もできるし、宇宙空間でも活動できる謎の戦艦。 【成長履歴】 20131006 10CP 1805Gp 援護+1、こんなこともあろうかと、栄養剤(100Gp) HP+2(1000Gp)